講師演奏シューベルト 楽興の時 Op.94-3
クリスマス会のイントロ当てカルタ、シューベルト「野バラ」覚えていらっしゃいますか? 今週末の発表会では、そのシューベルトのピアノ曲「楽興の時」を弾こうと思います。
クリスマス会のイントロ当てカルタ、シューベルト「野バラ」覚えていらっしゃいますか? 今週末の発表会では、そのシューベルトのピアノ曲「楽興の時」を弾こうと思います。
今年も間もなく、生徒さんと発表会を迎えることができます。ご家族のみなさまには、お忙しい中のご準備、当日のご参加、本当にありがとうございます。
連休明けには年に1度の教室の発表会を開催します。今は曲の仕上げ、プログラムや、「演奏者からのメッセージ」小冊子のお渡し、当日の舞台段取りなど、出演者にフォーカスした作業ですが、今から当日までは、お招きする方、事後の飲み会など演奏以外のことを想定しなければならない。成人した生徒と飲み会、立派になったかつての教え子の演奏会に出向く、など、考えてもいなかったことが回を重ねると起きてきます。
昨年6月から、私は「リシュモア音楽院」という相鉄 緑園都市というところにある教室でピアノを習い始め、先週末 教室の発表会に出演しました。一通り仕上げてあった曲の、細かいところを直していただいて暗譜し、2曲を続けて弾く練習を録画しながら行いました。
Twitterでもしばしば議論になる上記の問題、「本物のピアノでしか教えません」というピアノの先生あり、「いや、自分は、電子ピアノで生活が大変豊かになったのだからこだわるのはおかしい」という大人のピアノ再開組の方、「電子ピアノは構造が異なる別の楽器である」などなど、、、先生、生徒さん、独学、趣味の方々が大いに盛り上がっています。
ピアノ教室のクリスマス会を12月中旬に行いました。今年は2回やったのですが、1回目は小学生高学年までの賑やかな会でした。メロディーベルとトーンチャイムで「シルバーベル」の合奏、くじ引きで出演順を決め、1人ずつピアノを披露、私も「メリーつめこみマスメドレー」というクリスマス曲を詰め込んだ連弾曲を弾きました。その後子どもたちが3チームに分かれてのチーム戦「音楽カルタ取り」。1位のチームから順に、好きな「うまい棒」を獲得する権利が与えられます。
山本美芽さんの新刊「練習しない子のピアノレッスン」に取材協力しました。